2007年 01月 04日
あけましておめでとうございます。 |
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
1月3日、飯田市民に一番親しまれている山「風越山」へ登ってきました。
私の事務所と自宅は歩いて5分くらいなのですが、その中間に「白山社里宮」(標高600M)があり「風越山」の山頂付近に「白山社奥宮」(標高1410M)があります。
初詣は1月1日に家族と「白山社里宮」(上の写真)へ詣でるのですが、毎年私一人天気を見計らって山頂の「奥宮」まで行ってきます。昔は子供も一緒に行ったのだが・・・・。
中間地点の「虚空山」(標高1130M)山頂よりの展望。伊那谷が一望でき正面には、伊那山脈、南アルプスの山々が続く。
信仰の山なので自然石に「南無妙法蓮華経」と彫ってある。
山頂近くの自然石をそのまま削りだした石段。
このあたりは奈良時代、山中に住んでいた役行者の修行の場だったそうです。
例年だと雪が積もり非常に危険な箇所なのだが、今年は難なくクリア。
随身門から奥宮を見上げる。この最後の石段がきつい!
登りは約2時間、降りは約1時間、お正月のお酒がすっかりヌケます。
家族の健康、仕事の繁栄を祈願してきたのですが、肝心のお賽銭を持って行くのを忘れたの
で、お菓子を奉納してきました。(笑)
山から降りて来て再び「里宮」へ報告。この欅の板へ「白山社」の文字を彫ったのは私のおじさん(大蔵正一)です。材木商を営んでいましたが木地師の末裔なのでこういったことは得意でした。
今年もよろしくお願いします。
1月3日、飯田市民に一番親しまれている山「風越山」へ登ってきました。
私の事務所と自宅は歩いて5分くらいなのですが、その中間に「白山社里宮」(標高600M)があり「風越山」の山頂付近に「白山社奥宮」(標高1410M)があります。
初詣は1月1日に家族と「白山社里宮」(上の写真)へ詣でるのですが、毎年私一人天気を見計らって山頂の「奥宮」まで行ってきます。昔は子供も一緒に行ったのだが・・・・。
中間地点の「虚空山」(標高1130M)山頂よりの展望。伊那谷が一望でき正面には、伊那山脈、南アルプスの山々が続く。
信仰の山なので自然石に「南無妙法蓮華経」と彫ってある。
山頂近くの自然石をそのまま削りだした石段。
このあたりは奈良時代、山中に住んでいた役行者の修行の場だったそうです。
例年だと雪が積もり非常に危険な箇所なのだが、今年は難なくクリア。
随身門から奥宮を見上げる。この最後の石段がきつい!
登りは約2時間、降りは約1時間、お正月のお酒がすっかりヌケます。
家族の健康、仕事の繁栄を祈願してきたのですが、肝心のお賽銭を持って行くのを忘れたの
で、お菓子を奉納してきました。(笑)
山から降りて来て再び「里宮」へ報告。この欅の板へ「白山社」の文字を彫ったのは私のおじさん(大蔵正一)です。材木商を営んでいましたが木地師の末裔なのでこういったことは得意でした。
by minoru-okura
| 2007-01-04 13:03
| 里山のくらし