2015年 02月 26日
「箱の家」150 完成見学会 |
「難波和彦+界工作舎」設計
「箱の家 150」完成見学会のお知らせ
場所 長野県下伊那郡阿智村伍和 地図を末尾に掲載
日時 平成27年2月28日(土)PM1:00からPM5:00
施主のK様のご好意で見学させて頂きます。入場の際は係員の指示に従い、住所、氏名をご記入ください。
難波和彦先生(東京大学名誉教授)の「箱の家」シリーズは20年以上前から展開されていて、その徹底した機能主義と技術主義は建築を学ぶ者にとってはバイブルであり憧れです。一般の方にも「無印良品・木の家シリーズ」の原型として知られています。
その150番目の最新鋭「箱の家」が南信州に完成しました。
私が「箱の家」を知ったのは1998年「住宅建築1月号」特集「箱に住む」-プロトタイプをつくる意味-でしたが、それから17年、機能や技術は進化していますがその平面計画や標準ディテールは変わりません。このシンプルで不変的なデザインの魅力をぜひ体感して頂ければと思います。
難波先生との出会いは2009年の9月に工務店仲間と東大の研究室を訪問した事に始まりますが、まさか南信州で「箱の家」が誕生するとは思いませんでした。この機会を造って頂いたK様ご家族に感謝申し上げます。
地図
当日は見学時間が短時間なので混み合う事が予想されます。少し離れていますが街道沿いの「栗矢集会所」広場に駐車される事をお勧めします。会場まで400Mくらいです。
「箱の家 150」完成見学会のお知らせ
場所 長野県下伊那郡阿智村伍和 地図を末尾に掲載
日時 平成27年2月28日(土)PM1:00からPM5:00
施主のK様のご好意で見学させて頂きます。入場の際は係員の指示に従い、住所、氏名をご記入ください。
難波和彦先生(東京大学名誉教授)の「箱の家」シリーズは20年以上前から展開されていて、その徹底した機能主義と技術主義は建築を学ぶ者にとってはバイブルであり憧れです。一般の方にも「無印良品・木の家シリーズ」の原型として知られています。
その150番目の最新鋭「箱の家」が南信州に完成しました。
私が「箱の家」を知ったのは1998年「住宅建築1月号」特集「箱に住む」-プロトタイプをつくる意味-でしたが、それから17年、機能や技術は進化していますがその平面計画や標準ディテールは変わりません。このシンプルで不変的なデザインの魅力をぜひ体感して頂ければと思います。
難波先生との出会いは2009年の9月に工務店仲間と東大の研究室を訪問した事に始まりますが、まさか南信州で「箱の家」が誕生するとは思いませんでした。この機会を造って頂いたK様ご家族に感謝申し上げます。
地図
当日は見学時間が短時間なので混み合う事が予想されます。少し離れていますが街道沿いの「栗矢集会所」広場に駐車される事をお勧めします。会場まで400Mくらいです。
by minoru-okura
| 2015-02-26 17:38
| 家づくり