2008年 11月 21日
難波和彦教授の講義 |
話が前後しますが、11月12日、SAREXワークショップは東京大学工学部建築学科、難波和彦教授の講義でした。
場所は東京大学工学部。東大は初めてなので記念に安田講堂を撮りました。オノボリさんですネ~。(笑)
難波教授の「箱の家シリーズ」は建築の世界では現代住宅のひとつのプロトタイプとして確固たる地位を築き今も進化していますが、その過程の中で無印良品が「MUJIの木の家」として商品化しました。その当たりのお話をお聞きしたいと思い参加しました。
初期の在来木造「箱の家」からアルミのエコハウス、そして無印良品とのシステム開発、商品化とその顛末をとつとつと話す難波教授。
その他にも、個室郡住居、職住近接による設備のタイムシュアーなど設計プランのキーワードになる話が聞けて大変勉強になりました。
休憩時間に隣りの教室で卒業制作に取り組む学生達の様子も見学してきました。
仮眠しながら製作しているようで、通路には寝袋が置いてありました。(汗・・・)
難波教授の前任者は世界の「安藤忠雄」。難波教授のような住宅作家は東京大学では珍しいとの事です。(本人談)
教授の講義の後は「創建舎」中里社長のお話。
タイトルは「建売住宅事業の総括」。ぐ~んと身近な話題に。(笑)
事業計画、マーケッティング、販売、実績まで公表していただき参考になりました。
難波教授も工務店の生態に御興味がおありのようで、最後まで聞かれていたのが印象に残りました。
場所は東京大学工学部。東大は初めてなので記念に安田講堂を撮りました。オノボリさんですネ~。(笑)
難波教授の「箱の家シリーズ」は建築の世界では現代住宅のひとつのプロトタイプとして確固たる地位を築き今も進化していますが、その過程の中で無印良品が「MUJIの木の家」として商品化しました。その当たりのお話をお聞きしたいと思い参加しました。
初期の在来木造「箱の家」からアルミのエコハウス、そして無印良品とのシステム開発、商品化とその顛末をとつとつと話す難波教授。
その他にも、個室郡住居、職住近接による設備のタイムシュアーなど設計プランのキーワードになる話が聞けて大変勉強になりました。
休憩時間に隣りの教室で卒業制作に取り組む学生達の様子も見学してきました。
仮眠しながら製作しているようで、通路には寝袋が置いてありました。(汗・・・)
難波教授の前任者は世界の「安藤忠雄」。難波教授のような住宅作家は東京大学では珍しいとの事です。(本人談)
教授の講義の後は「創建舎」中里社長のお話。
タイトルは「建売住宅事業の総括」。ぐ~んと身近な話題に。(笑)
事業計画、マーケッティング、販売、実績まで公表していただき参考になりました。
難波教授も工務店の生態に御興味がおありのようで、最後まで聞かれていたのが印象に残りました。
by minoru-okura
| 2008-11-21 15:31
| 家づくり